2020.08 髙瀨 実穂子 個展『 菌茸幻想譚 』

 「 譚 Ⅰ 」(2020)

 

2020年8月に当ギャラリーにて版画家 髙瀨 実穂子さんの個展を開催致します。

 

仄かに発光する植物と菌類が幻想的に会場を満たします。

 

それらに地表を覆われた光景はあまりにも美しく、人類の居なくなった後の世界を連想します。

 

菌茸たちが繰り広げる不思議な物語を是非ご高覧頂きたく存じます。

 


 

展示会情報

 

会期:2020.08.13(木) ~ 08.23(日) ※定休日:火、水

  

時間:13:00 ~ 18:30(最終日は17:00まで)

 

会場:gallery hydrangea(東京 曳舟) 

 

音楽:作曲家  山出 和仁 (https://yamaidekazuhito.com/)

 

入場無料

 


 

展示コンセプト

 

きのこが踊るように、森とも洞窟ともいえない空間を満たしている

 

少し闇が落ちている、しかしきのこや植物の光でキラキラしている

 

ここは、とても幻想的で不思議な空間・・・

 


 

作家プロフィール

 

画家 髙瀨 実穂子 / takase mihoko

Twitter:@mihoko_takase

 

情報で溢れかえる日常から目を逸らし、違和感や不安感を隠すように菌類や植物を巨大化させ、異常に繁殖させた架空の世界を描いている。

私が描いている世界は、人があまり存在しない。

それは人が持っている情報量が多くその情報に作品の印象決められたくないからだ。

作品には感情を連想させるようなものはあまり入れないようにしている。

感情の代わりに物語を自分の中で作り、物語を描くように制作をしている。

その物語を自由に受け取って欲しい。

いつのまにかに存在し、時にはアスファルトを突き破り地面から出てくる植物や菌類のような、自由で静かな、力強い作品を目指している。

  

経歴

1995年 神奈川県生まれ

2018年 女子美術大学 芸術学部美術学科洋画専攻版画コース 卒業

       神山財団芸術支援プログラム 奨学第5期生

2020年 女子美術大学大学院 美術研究科博士前期課程美術専攻版画研究領域 修了


展示経歴

2016年

・蟲二病展(サイト青山/青山)

・田原桂一in JOSHIBI〈光合成プロジェクト〉『奥の細道』

(女子美術大学美術館/神奈川)

2017年

・第42回 全国大学版画展 (町田市立国際版画美術館/町田)

2018年

・はんがーるず 女子美術大学版画コース4年 有志卒業制作展(Galleryうぇすと/銀座)

・全国大学版画展より 選選展~女子美術大学~(Oギャラリー/銀座)

・平成29年度 第41回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展(国立新美術館/六本木)

・第12回 大学版画展受賞者展(文房堂ギャラリー/神保町)

・AFTER THE HAPPY ENDING:それぞれの出発点から(SWITCH Lab/女子美術大学)

・版画の断層6(東北芸術工科大学 本館7階ギャラリー/山形)

・第43回 全国大学版画展 (町田市立国際版画美術館/町田)

2019年

・みえないこともない(Joshibi SPACE 1900/女子美術大学)

・マイブーム(表参道画廊/表参道)

・版画・写真展(gallery Kanon/銀座)

・細密画展(gallery Kanon/銀座)

・第13回 全国大学版画展受賞者展(文房堂ギャラリー/神保町)

・版画の断層7(東北芸術工科大学 本館7階ギャラリー/山形)

・版画作家展(gallery Kanon/銀座)

2020年

・令和元年度 第43回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展(国立新美術館/六本木)


受賞歴

・日本版画協会第84回版画展 【入選】

・日本版画協会第85回記念版画展 【入選】

・第42回 全国大学版画展  【優秀賞】

・第7回 山本鼎版画大賞展 【入選】

・日本版画協会第86回版画展 【入選】

・第43回 全国大学版画展 【優秀賞】

・第55回 神奈川県美術展【入選】

・日本版画協会第87回版画展 【入選】


パブリックコレクション

・町田市立国際版画美術館

 



 

楽曲アーティスト


作曲家  山出 和仁(yamaide kazuhito)

  

「言葉にならない余白を表現をする」

  

佐賀県佐賀市在住。

愛猫アランとビールを愛する作曲編曲家。

現在主流であるシンセサイザーを用いた所謂ノリの良い、踊れる音楽ではなく、ピアノや弦楽器などアナログ楽器を主体としたクラシカルなゆったりとした曲調で、映像、絵画、雑貨、小説、詩など、創作の言葉にはない余白を表現します。


 

ご高覧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。