2019.06 iwata mayuko個展 『 o b s c u r e 』
2019年6月に当ギャラリーにてiwata mayukoさんの個展を開催致します。
個展タイトルの【obscure】とは「不明瞭」という意味を表す言葉です。
マチエールの中に潜む生物や情景をご自身の感覚で見つけ出して下さい。
珈琲の滲みの中に浮かぶ曖昧な物語をご高覧頂きたく存じます。
展示会情報
会期:2019/6/20(木)~7/1(月) ※定休日:6/25(火)、6/26(水)
時間:13:00~18:30(最終日は17:00まで)
会場:gallery hydrangea(東京 曳舟)
音楽:美術家 KATO Kさん(前衛的なミニマルミュージックを展示頂きます)
入場無料
展示コンセプト
流動する有機物、白と黒の狭間、曖昧なグレーの美学
外側と内側の不明瞭な境界線の残像の世界
作家プロフィール
iwata mayuko( イワタ マユコ )
愛知県名古屋市在住 画家
珈琲を中心に、様々な素材を融合させて制作をしています。
「有機物」をモチーフとして、画面の中で分解、再構築し、現実と虚構の狭間の世界を表現しています。
対象物の外側と内側の不明瞭な境界線の可視化を試みます。
全国のギャラリーの企画展や、国内外のアートフェアの出展など、幅広く活動中。
主な個展
2016年 [ enigma ](GALLERY龍屋/愛知県)
2015年 [ 夜はだれの夢 ](GALLERY龍屋/愛知県)
2014年 [ アンニュイミディアム ](GALLERY MAISON D’ART/大阪)
2012年 [ iwata mayuko 個展 ](ギャラリー La Mer/東京)
主なグループ展
2018年 [ 10周年記念展 ](JILL D’ART GALLERY/名古屋)
2018年 [ タツコレ ](渋谷ヒカリエ/東京)
2018年 [ プレゼンス vol.1 ](AYUMI GALLERY/東京)
2017年 [ 現代女性作家展 ](JILL D’ART GALLERY/名古屋)
2016年 [ MUSE-QUEEN ](GALLERY MAISON D’ART/東京)
2012年 [ Nouvelles nuances du Japon ](MAISON D’ART PARIS/パリ)
2013年 [ JAPAN ADDICT ](ギャラリーメタノイア/パリ)
2012年 [ On oneself scene2 ](北井画廊/東京)
2012年 [ Art in Music ’12 ](新宿眼科画廊/東京)
2012年 [ BEART PROJECT ](ギャラリーメタノイア/パリ)
主なアートフェア
2018年 [ 神戸アートマルシェ ](神戸メリケンパークオリエンタルホテル/神戸)
2018年 [ ART NAGOYA ](ホテルナゴヤキャッスル/名古屋)
2017年[ DDessin ](les verrières de l’Atelier Richelieu à Paris/パリ)
2016年 [ LOFT名古屋20周年アートフェスティバル ](LOFT名古屋/名古屋)
2016年 [ ジ・アートフェア +PLUS-ULTRA ](スパイラル/東京)
2016年 [ ART OSAKA ](ホテルグランヴィア大阪/大阪)
2016年 [ ART in PARK HOTEL TOKYO ](パークホテル東京/東京)
2015年 [ ヤングアート台北 ](シェラトン・グランデ台北ホテル/台北)
2013年 [ JAPAN EXPO 2013 ](ノールヴィルパント展示会場/パリ)
楽曲アーティスト
KATO K 美術家
楽曲展示『Re-LIVE1』について
サウンドは、様々な日常の音、ラジオのノイズ音、バリの楽器等を使用し多重録音し、ミキシングしたサウンドアートです。
一曲目は、金属音が多用されており、金属の音は、お寺の鐘、教会の鐘等、バリ舞踊、雅楽など神仏、神々を祭るときの音だと考えています。
このサウンドは、「音楽」というより、音の抽象画、「サウンドのアート」ととらえていただければと思っています。
以上
ご高覧の程、何卒宜しくお願い致します。
0コメント