2025.12 machina 個展『 Hollow Room 』
メインビジュアル「empty」(2025)
2025年12月、当ギャラリーにて画家 machinaさんの個展を開催致します。
少女たちが抱く心の虚無感がこの部屋を満たします。
虚しさの向こう側へ辿り着いた時、その心の空洞は何で満たされるのでしょうか。
少女たちの内面で紡がれる物語を是非ご高覧頂きたく存じます。
展示会情報
会期:2025.12.18(木) ~ 12.22(月) ※5日間の開催です
時間:13:00 ~ 18:30(最終日は17:00まで)
会場:gallery hydrangea(東京 曳舟) Access
音楽:yk (Hello1103)(https://linktr.ee/yk_hello1103)
入場無料
展示コンセプト
虚ろな心 瞼の暗幕越しに眺めて
閉じた部屋 十二の夜が巡る
作家プロフィール
画家 machina(マキナ)
東京都出身・在住。
2013年より作家として活動を開始。
透明水彩やアクリル等の画材を用い、少女たちの内面を描く。
展示会やWebを中心に作品を発表しているほか、書籍の装画制作、文芸誌へのイラスト提供も行っている。
経歴
個展・グループ展
2018
個展『Sorrows』/gallery re:tail(東京)
2019
公募展『蝶の秘密』/gallery hydrangea(東京)
公募水彩画グループ展『Aquarelle5-アクワレル5-』/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
『真夏の夜の夢』展/ミレージャギャラリー(東京)
2020
公募展『懐古メランコリー』/gallery hydrangea(東京)
2021
『真夏の夜の夢』展/ミレージャギャラリー(東京)
2022
企画展『不思議の国の主人公』/ぎゃらりぃ あと(大阪)
公募展『黒の肖像』/gallery hydrangea(東京)
参考作品「 Entrance 」(2022)
参考作品「 イン・ザ・ケージ 」(2018)
楽曲アーティスト
yk (Hello1103)
Hello1103のVocal/VJ。
アナログシンセサイザーを用いてアンビエントやドローン等の即興性を含んだライブ演奏・楽曲制作を行う。
2023年より自身の声を用いた表現に力を入れ始め、ガットギターの弾き語りを開始。
活動の場をさらに広げている。
暗い音楽が好き。
Discography :
『Haven』 (Dewfall Records、2021)
『海と記憶』 (GoodDog Records、2023)
『かくりよ』 (Kikizteホラーレーベル、2024)
コーラス参加:
新居昭乃『Botanical Note』「Olraya」「Clover」(Pure Heart Label、2024)
本展に合わせてykがセレクションしたオリジナル曲を展示予定です。
以上
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
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