2019.04 gallery hydrangea 企画公募展『春の夜に花の見る夢』
誰も知らない仄暗い森
月明かりに照らされる花
春のそよ風に揺らぎながら眠る
花の見る不思議な夢の物語
メインビジュアルご担当
招待作家:佐藤 文音さん(https://www.ayane-amedama.com/)
展示会情報
展示開催日:2019/4/4(木) ~ 4/15(月) ※定休日:4/9(火)・4/10(水)
展示時間:13:00 ~ 18:30(最終日は17:00まで)
展示会場:gallery hydrangea(東京 曳舟)
入場料:無料
招待作家
佐藤 文音
twitter:@ayane_amedama
北海道出身、東京在住の版画家。
現実と非現実の境目をテーマに制作中。
2018年ボローニャ国際絵本原画展入選(イタリア)
2018年バンクーバー国際ミニプリントトリエンナーレ準大賞(カナダ)
過去作品参考画像(佐藤 文音)
過去作品参考画像(イシハマ サキ)
小國 玄眞
twitter:@096crow
少しの退廃と毒で輪郭を滲ませて、美しいものたちを依り代に日々の備忘録を綴る。
事柄も想いも伝わらなくとも、元より伝えるつもりがなくとも、それらを無かったことにはしたくない。
ただ、それだけ。
過去作品参考画像(小國 玄眞)
※当ギャラリーにて2021年12月に個展開催予定
過去作品参考画像(春日 美穂)
過去作品参考画像(kanashi)
過去作品参考画像(窪田 まみ)
kunsai
twitter:@kunsai_art
鉛筆画を中心に制作しております。
幼少期より感情表現の場は紙の上であったことから
日常的に絵を描き続け、
誰かを愛しく想うがゆえの苦痛や儚さを表現し続けております。
過去作品参考画像(kunsai)
komassa
twitter:@komassa_art
過去に仏教美術、琳派、印象派からキュビズムを学ぶ。
デジタルイラストの活動からアナログ作家への転向を機に、より重厚感のあるルネサンス、バロックをベースとした作風へ。
第5回コレコレアニメイラストコンテスト入賞歴有り
過去作品参考画像(komassa)
杉田 ヱリカ
twitter:@erika4771
幼少期から慣れ親しんだオカルトや宗教的概念をモチーフに織り交ぜながら、自身の心に芽生える悪や不安、社会や人間への憤りや呪いを糧に、明るく健やかに闇を描く。
過去作品参考画像(杉田 ヱリカ)
過去作品参考画像(関根 あゆ美)
高橋 まや
twitter:@ma_____ya
私にとって絵を見つめることは、反射する光を見ることでもあります。
絵肌を撫でて輝く色に、ひとつとして同じものはありません。
「希望」の象徴である女性像を通じて、日々の喜びの中でそっと輝く絵を描きたいです。
過去作品参考画像(高橋 まや)
田村 佳穂
twitter:@KtLucifar
目の前に広がっている世界だけが果たして現実の世界か?
他の世界も並行に存在し、どこかで干渉しあっているのが目の前に広がる世界ではないのか。
日々、幾つもの世界が創造され、流転しているのではないか?
私はそこを自由に行き来できる存在と遊びたい。
過去作品参考画像(田村 佳穂)
田村 元
twitter:@gensan_art
日常の身近なことや日本の歴史・文化など、自分が心ひかれたものから着想を得ています。
小さな絵から大きな絵まで、軽妙な戯画から重厚な描写まで、様々な絵を描いています。
過去作品参考画像(田村 元)
つぶ
twitter:@tsubu1012
公募展中心に創作活動しております。
透明水彩で「側にこんな子たちがいるかも。」と
花や動物、空、側にあるモチーフで
少し静かな、ほんのちょっとの温かさを紙に落としてます。
過去作品参考画像(つぶ)
過去作品参考画像(NAOLION)
過去作品参考画像(猫足)
野原 tamago
twitter:@tamagosann0604
制作の根源は『寂しさ、痛み、悲しみ』と『癒し、守り』です。人形は心の浄化装置のようだと感じてます。
作る事で作品と会話をし、自分だけの物語を紡ぎ、感情が洗われていきます。
作品を手にした人にも、同じ感覚が伝わる事を願ってます。
過去作品参考画像(野原 tamago)
※当ギャラリーにて2019年8月に個展開催予定
過去作品参考画像(原 祥子)
福島 愛
twitter:@ai_jp_art
私は岩絵具と膠で「少女」をモチーフとした絵画を制作しています。
自身が理想とする「少女」と彼女が存在できる空間を描く中で、理想の世界-死の淵の老人と母胎内の胎児が同時に存在できる場所-を追求しています。
過去作品参考画像(福島 愛)
過去作品参考画像(星 レン)
細井 世思子
twitter:@yoshikohosoi
幻想の空気、物語の途中、甘過ぎない毒などをテーマに作品をアクリル·鉛筆で描いています。
紙を削るように固い鉛筆で傷をつけて絵の具と重ねていき、空間の奥行きを創っています。
絵本を今後出していくのが夢です。
過去作品参考画像(細井 世思子)
※当ギャラリーにて2021年11月に個展開催予定
真木 環
twitter:@tamaki_mak
2014年より油彩画制作と球体関節人形制作を開始し、同時期より作品の発表を始める。
西洋骨董とヴィクトリア朝文化、幻想文学に傾倒しており、それに影響を受けた少女を描いている。
過去作品参考画像(真木 環)
もじゃ (※諸事情によりご出展辞退となりました。)
twitter:@moja12deer
ペン画作家のもじゃです。動物をオシャレで格好良く人らしく描きます。
水彩絵具を主に使い、写真の一枚のような絵や幻想的な絵を落ち着いた色彩で表現します。
過去作品参考画像(もじゃ)
ヤマダ チカ
twitter:@yamada_chika
いつからか青に捕らわれ、青い絵を描くようになりました。
主人公はいつも巨人女学生。
コンプレックスを抱える彼女達の姿をあらゆる日常の中に置くことで、ちょっと不思議な世界を作り出しています。
過去作品参考画像(ヤマダ チカ)
山中 綾子
twitter:@yamanaka_ayako
絵を描くことは私の一部を切り離す行為です。
モチーフは一見不気味であっても想いや経験、記憶を象徴しています。
私の中で渦巻いているそれらは黒い紙の上に昇華されます。
絵を描くことで私は生きていけるのです。
過去作品参考画像(山中 綾子)
※当ギャラリーにて2020年3月に個展開催予定
以上、25名による当ギャラリー初のグループ展となります。
ご高覧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
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