2024.03 中村 彩果 個展 『 わたしのかいじゅうのこと 』

「 わたしのかいじゅう はんたいがわの世界でも 」(2023) 


2024年3月に当ギャラリーにて画家 中村 彩果さんの個展を開催致します。

 

彼女が描くかいじゅうたちは大きな優しさの象徴です。

 

その優しさは現実世界に溢れ出して鑑賞者の心にも寄り添ってくれます。

 

優しい世界の優しい物語を是非ご高覧頂きたく存じます。

 


 

展示会情報

 

会期:2024.03.21(木) ~ 03.25(月) ※5日間の開催です

 

時間:13:00 ~ 18:30(最終日は17:00まで)

 

会場:gallery hydrangea(東京 曳舟) Access

 

音楽:Yumi Iwaki(https://linktr.ee/yumiiwaki)

 

入場無料

 


 

展示コンセプト

 

かなしくてもさみしくてもこわくても

ひとりでも生きていけるように

わたしにはわたしのかいじゅうが必要


めのまえが真っ暗やみになったときや

みたくないものがみえないように

ぎゅっと目をつむっているとき

わたしにはわたしのかいじゅうがいるから

大丈夫って思える

けど

他の人はそういうとき

どうしているんだろう


みんなにもわたしにはみえないかいじゅうがいるの?




作家プロフィール

 

中村 彩果 / Ayaka Nakamura

X: @maggiebee52

Instagram: @maggiebee52


現実の世界は

悲しいことやつらいことや

嫌になることばかり

私にはどうにもできないのに

なんでそんなことがおきてしまうのみたいなこと

知りたくもないけど

でも知らないで生きていくことはできない


みたくないものはみないで

ききたくないことはきかないで

誰も傷つけない

誰からも傷つけられない

やさしいせかいがあったらいい

とおもうけど

ないし

あったとして

他の誰かが見たらそれはひどいせかいかもしれないし

反対側にいる人からみたらわたしは悪者


わたしにはどうにもできない


それでもきれいだなとおもうものや

やさしいきもちや

このままとっておきたいなと思うしゅんかんを

小さなビーズを落とさないように気をつけて

ひとつひとつ縫い付けていくみたいに描いている

それはわたしにとって必要なもの

わたしにとってのやさしいせかい

(他のだれにもひつようでなくても)


そしてわたしがきえてなくなってしまうまで

いつもどんなせかいでもずっとそばにいてくれるのが

わたしのかいじゅうです


経歴

2000年女子美術大学芸術学部絵画科卒業

版画コースリトグラフ専攻

主にアクリル絵の具を使用し製作、展示を行っている


2004年 個展「Life goes on」ギャラリー本城

2016年 個展「わたしのかいじゅう」イココチ


2023年 グループ展 「真冬のファンタジー」art Truth

2023年 グループ展 「花に囁く物語 Ep.3」gallery hydrangea

2023年 グループ展「金魚たちの見る夢は」コルメキッサ

2023年 グループ展「私と好きなこと」Galerie Lumiere


他グループ展多数参加


参考作品「 わたしのかいじゅう ひとつまえのお話 」(2022)


参考作品「 わたしのかいじゅう ずっと六月なら 」(2023)



 

楽曲アーティスト

 

作曲家 Yumi Iwaki


作詞家、電子音楽作家。 2017年末、移り住んだロサンゼルスでDAWを使わない小さなシンセサイザー特にOP-1での音楽制作をきっかけに、翌年春にはモジュラーシンセ沼にハマる。

自身の声やピアノなどの生楽器、環境音をサンプリングしたものと、有機的に影響しあって変容していく電子音をレイアーして音楽制作していく中、2018年11月Modular on the Spot LA 、 2019年Synthplexなどでライブパフォーマンスを行う。

以降コンピレーションやスプリットアル バムに参加。

2021年夏、Muzan Editionsよりアルバムをリリース。 

現在は東京を拠点に音楽制作を続けている。

会場にて楽曲作品を展示致します。


以上、

皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。

gallery hydrangea(ギャラリー ハイドランジア)

新着情報をお届け致します。